2022-05-02 【ものづくり補助金】圧縮記帳の対象になる?そもそも課税される? 【ものづくり補助金】圧縮記帳の対象になる?そもそも課税される? ものづくり補助金は最大3,000万円もの補助金が出る、大きな政策です。 でも、受け取った補助金は法人税等の課税対象であることをご存じでしょうか。 てっきり課税されないものだと思い、受け取ってから何もしないと、あとでガッツリ法人税等を持っていかれるなんてことも…。 そこで、「圧縮記帳」を活用すると、その年の税金を少額にして支払えるようになります。 ▼この記事でわかること・ものづくり補助金とは?・圧縮記帳とは?・ものづくり補助金の注意点・圧縮記帳のメリットとデメリット ものづくり補助金は、圧縮記帳の対象です。 補助金を受け取った年は、支払い義務の課される税金が大きくなるはず。 一気に税金の負担がかかるのがこわいという企業は、圧縮記帳を使うのがおすすめです。 この記事では、圧縮記帳は何かという説明から、ものづくり補助金を受ける前に知らないと危ない注意点までご紹介します。 「圧縮記帳って何?」「ものづくり補助金って受けたら損しない?」と悩んでいる人は、参考にしてください。 目次 1 ものづくり補助金とは?革新的なサービス展開を応援 2 ものづくり補助金で採択されたい!注意点とは? 2.1 ものづくり補助金の注意点①:法人税等の課税対象である 2.2 ものづくり補助金の注意点②:補助金は後払いである 2.3 ものづくり補助金の注意点③:補助金返還の可能性がある 2.4 ものづくり補助金の注意点④:補助率は100%ではない 3 ものづくり補助金は対象!圧縮記帳とは? 3.1 どうして圧縮記帳ができるの?税法の規定です 3.2 どんな場合に圧縮記帳は便利? 4 圧縮記帳のメリットとは? 5 圧縮記帳のデメリットとは? 6 ものづくり補助金は圧縮記帳の対象!よく考えよう +もっとみる